さらさらと、 指のあいだからこぼれ落ちるように、 私が少しずつなくしてきたものの事を考える。 一点の曇りもなく「また明日ね」を信じられた気持ち、 楽しかった今日の思い出のお絵かきを捨てたくない気持ち、 人から見て下手くそかどうかなんて考えずに、…
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